講習会は自由参加形式で18名の前期課程の生徒(中学生相当)の受講者があり、机上講習の後、講師の狩谷看護師によってワセリンとラップによる手当の仕方を体験していただきました。
大人の場合は消毒しないことに対する抵抗感が結構強いものですが、中学生の場合は意外と素直に受け入れられているように感じるところもありました。
これを機会により多くの学校からの依頼が来ることを希望しています。
NPO湿潤治療(モイストケア)を推進する会
去る3月7日、千代田区立九段中等教育学校にて湿潤治療講習会を行いました。
千代田区の「健康・食育・体力向上プラン」という事業にもとづき、年に数回、保健関係の講演会等が実施されており、かねてより湿潤治療に理解のあった養護教諭の方から依頼をいただきました。
講習会は自由参加形式で18名の前期課程の生徒(中学生相当)の受講者があり、机上講習の後、講師の狩谷看護師によってワセリンとラップによる手当の仕方を体験していただきました。
大人の場合は消毒しないことに対する抵抗感が結構強いものですが、中学生の場合は意外と素直に受け入れられているように感じるところもありました。
これを機会により多くの学校からの依頼が来ることを希望しています。