NPO湿潤治療(モイストケア)を推進する会

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事務局

11/29、東京の五反田にて「湿潤治療(モイストケア)フォーラム」を開催致しました。
会場には医療関係者、並びに一般の方々40名が参加されました。
 
第一部はエミリオ森口クリニックの望月吉彦先生による「湿潤治療講習会」、第二部は会場を二つに分割し、医療関係者による意見交換会&交流会と一般の方々に向けての湿潤治療実習を行いました。
 
第一部の講師を務めていただいた望月先生は長年心臓外科医として第一線で活躍されており、数多くの手術や様々な臨床現場でキズの治療と向き合って来られた中からのお話しはとても説得力がある一方で、一般の参加者においても、とてもわかりやすい形で湿潤治療の原理や仕組みを解説していただきました。
 1129 望月
第二部は一般の方々に向けては狩谷看護師による実技講習を行い、治療材を使ってのキズの手当の仕方、治療材の使い分け、災害時などの非常時に於いて治療材が手元に無い場合にどのような処置を行えば良いかなどの実技指導の後、質疑応答が行われました。
 1129実技
医療関係者が集まるグループでは、練馬光が丘病院の上條裕美看護師による解説で、湿潤治療で処置を行った様々な症例、治療方法の説明の後、医師、看護師の皆さんからの質疑応答や治療法のアドバイスなど、実際の現場で役に立つ意見交換が行われ、その後は糖質制限食スィーツを食べながらの交流会へと進み、和気藹々とした雰囲気での時間が流れて参りました。
 1129A
参加者の皆様から「非常に役に立った」という評価が多く、今後もこのような講習会を全国に向けて発信して参りたいと思います。
また皆様からの講習会のリクエストをお待ちしています。
 
なお、参加者の皆さんからの感想をこちらのページにコメントしていただ
ければ幸いです。
 
 
 
2014/11/05(水曜) 23:21

会員の活動紹介−4

今月は「五本木クリニック 院長 桑満おさむ先生」をご紹介致します。

桑満先生は勤務医時代からキズの消毒、乾かしてキズを治すことには疑問を持ってい

たので、湿潤治療を行うことには抵抗感は全くなかったとのことです。

1997年の開院以来、湿潤治療を行っている桑満先生にお話を伺って参りました。

ー 湿潤治療を行う切っ掛けは?

五本木クリニックは皮膚科を標榜して開業致しました。当初、ケガやヤケドの患者は

(形成)外科へ行くものと思っていたのですが、一般の方は皮膚の損傷=皮膚科とい

う認識から、思っていた以上に外傷患者の来院が多く、医師の常識とのギャップに戸

惑いました(笑)。

また、その当時はまだクリニックのスタッフが少なく、私自身がすべての処置をする

ことも多く、治療の単純化が優先課題となっていました。

消毒の手間、ガーゼの貼り替えなどに無駄な時間を使う従来の治療方法に比べ、通院

回数も少なくて済む湿潤治療が必然の選択でした。

そもそも私自身、以前から注射するときの酒精綿で皮膚を拭くこと自体に疑問を持っ

ていました。

アルコールで拭いても消毒になるかもしれませんけど、どう考えても滅菌にはなりま

せんよね。

当クリニックでは生理食塩水で拭いますが、それは汚れを取っているだけで、本当は

それさえも必要ないとも思っています。

また基本的にキズを素人が消毒することも良くないとことと思っていて、それは「消

毒をしたという儀式」で安心してしまい、本来必要な処置である創面の異物を物理的

に取り除くことを怠ってしまうケースが多々あるという現実です。

ー 開業時(17年前)から湿潤治療を行っていたということですが、患者さんから不

安の声や抵抗感はありませんでしたか?

私のキャラクターのせいもあるのでしょうか(笑)、当クリニックの患者さんには治

療中の会話の中でしっかりとしたインフォームドコンセントが出来ていると認識して

おり、消毒をしないことに関する問題は出ていないと思っています。

ー まだ多くの医師や施設が従来の治療を行っていることをどう思いますか?

湿潤治療に踏み切れない先生方に申し上げたいのは注射をするときに皮膚を酒精綿で

拭う事、それは何のためにやっているんですか?と問いたいです。

もっと言えばアルコールに対して過敏反応を持つ患者、また、乳児、幼児に対しては

アルコールに対して耐性があるかどうかわからないのに何の疑いも無くアルコール消

毒する方がよほど怖いのではないかと思うのです。

種痘の例を出すまでも無く、どんなスタンダートな医療であっても最初は疑問を持た

れることは多かったはずです。そういう意味では科学的にも立証されている湿潤治療

を否定する理由は全くないと思ってます。

と明快に語っていただきました。

桑満先生は「自分は疑り深い性格なので(笑)、当たり前のこと(常識的なこと)で

も疑問に感じることがあれば原点に返って調べ直さないと気が済まない」とおっ

しゃっていました。

また「常に(医師として)情報のアンテナを高い位置に立てることが大切ですね」と

いう言葉が印象的なインタビューとなりました。

五本木クリニック

http://www.gohongi-clinic.com/section/keiseigeka

8月に取材を受けた「保健教材ニュース(小学生版)」が発行されました。
保健室の壁などに貼る壁新聞タイプの物と、その内容を補足(解説)した補助教材の冊子がセットになっています。
皆様の関連施設の中で病院、小児科、保育園、児童館など、お子様が集まるところがあればぜひ入手して貼ってみてください。
購入希望の方は下記までお問い合わせください。

※問い合わせ先
(株)インタープレス
電話:03-3566-6000
http://www.inter-press.co.jp
「保健教材ニュース」9月15日発行号 No.2114
本紙(B2判サイズ):480円/1枚
解説:200円/1部
<税・送料込>

20140915honshi20140915kaisetu

2014/10/01(水曜) 12:42

会員活動の紹介3

今月は「神戸逓信病院 外科 安藤善郎先生」の活動をご紹介致します。

神戸逓信病院のホームページには「湿潤治療(モイストケア)」を紹介する項目があ

り、「湿潤療法で早く、痛くなく、きれいに傷を治す」がホームページのキャッチフ

レーズにもなっており、湿潤治療の原理や仕組みがとてもわかりやすく解説されてい

ます。

 安藤先生は外科の診療経験を積むにつれ、日頃の何気なく行っている消毒行為に矛

盾が多いことに気づき、消毒について少しずつ疑問を持つようになりました。 ま

た、創面にガーゼをあてると剥がす時に非常に痛く、出血もおこり、そして創縁の新

鮮な上皮を剥がしてしまうなど、ガーゼの使用に関しても疑問が湧いてきました。

そして14~5年前、手指切断例に対するアルミ箔被覆療法の文献がきっかけとなり、ま

た、それと前後して夏井先生との出会いがあったこともあり、湿潤治療を行うように

なりました。

 安藤先生は外科医でありながら消毒やガーゼを使用しない処置を信念とされていま

す。

湿潤治療を始めた初期は種々の医療関係者から非難される事もあったようですが、同

じ病院で診療をともにした同僚の外科医が湿潤療法に賛同してくれたことも大きな力

になったとのことです。

 神戸逓信病院は外科を中心に、病院全体として創処置には湿潤療法を一貫して行っ

ていることが魅力なのかもしれません。他の施設での治療に不安、不満を抱き、ネッ

ト検索により来院される方が多く、湿潤療法によって順調に治癒に向かう患者さんを

はじめ、特に深いやけどを負い、他施設ですぐに皮膚移植を行う説明を受けた方が湿

潤療法によってきれいに治っていく様子を体験した患者さんやそのご家族に感謝さ

れ、喜んでいただける時などは医師冥利に尽きるとのことでした。

 そして「体表の傷」が「心の傷」にならないように、湿潤療法で早くかつきれいに

治してあげることに全力を傾けて参りたいとおっしゃっていました。

 また、若手医師や養護教員の方々には、「従来のやり方に固執せず、常に柔軟な思

考能力を身につけること、傷に対する湿潤療法に是非精通していただきい。」という

メッセージをいただきました。

 

*安藤先生は2015度から京都逓信病院に異動されました。

http://www.hospital.japanpost.jp/kyoto/index.html

湿潤治療のページ

http://www.hospital.japanpost.jp/kyoto/health/kizu.html

日時:2014年11月29日(土)  13:30~15:30 (開場13:00) 

会場:金剛ビル 2階 会議室 〔品川区西五反田7丁目10-4〕

共催:NPO 湿潤治療(モイストケア)を推進する会
   医療法人社団エミリオ森口 エミリオ森口クリニック
後援:シミックホールディングス株式会社
企画制作:N
PO 湿潤治療(モイストケア)を推進する会

第一部  13:30~14:20 (50分)  〔参加費:無料〕

 机上講習 
 講師:望月吉彦先生(エミリオ森口クリニック)

 ●スライドを用いながら湿潤治療の原理や仕組みを解説   
 *症例の実際   
 *外傷の基礎知識   
 *湿潤治療の原理   
 *化膿(感染)と消毒   
 *湿潤治療の方法 


第二部  14:30~15:30 (60分)
〔 医療関係者と一般の二組に会場を分割します 〕

 グループA
 【医療関係者による意見交換会

 参加資格:医師、看護師など治療に携わる医療関係者
 参加費:会員¥1,000  非会員:¥1,500

 座長:望月吉彦先生(エミリオ森口クリニック)
 副座長:上條裕美看護師 (練馬光が丘病院)

 治療現場においての処置の仕方、治療例、症例、問題点などの意見交換会 

 グループ B
 【一般市民のための実技講習会 〔参加費:無料〕

 講師:狩谷真由美看護師、他

 *湿潤治療材を用いた処置の仕方
 *家庭内にある材料で可能な処置の仕方
 *災害時のファストエイド
 *質疑応答 

●申し込み方法
○会員の方
1)会員番号
2)氏名
3)電話番号
4)二部の参加希望グループ(A or B)

非会員の方
1)住所
2)氏名
3)電話番号
4)二部の参加希望グループ(A or B)

5)職業・・・M:医療関係者〔職種(医師、看護師等)、所属(勤務)先もご記入ください〕
       G:一般

を明記の上、下記までメールにてお申し込みください。

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

☞携帯よりお申し込みの方は上記アドレスの受信拒否解除をお願い致します。


*非会員の方の参加も受け付けますので、職場の同僚、ご友人など参加希望者がいらっしゃいましたらお名前と参加グループをご記入ください。
*第二部のみ参加(過去にスライドでの講習を受講されている方等)も可能ですので、その際は「二部のみ参加」とご記入ください。
*会場の収容人数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。定員数に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。


●参加費第二部のグループA参加者のみ)
会 員:1,000円 
非会員:1,500円
(スナック、飲み物付き)

*当日会場にて徴収させていただきます。

2014/08/31(日曜) 22:21

会員の活動紹介-2

 今月は東京都文京区で開業されている「てしま皮膚科・形成外科」院長 手島玲子先生の活動をご紹介致します。
 夏井先生のホームページでも掲載されておりましたが、手島先生は去る7月12日に親子を対象としたモイストケア講座を開かれました。
 紙芝居を用いての講習など、子育て中のお母さん医師ならではの和やかな雰囲気漂う様子がブログからも読み取れます。
 手島先生は勤務医時代の上司が積極的に湿潤治療を行っていたおかげで知識、技術、そして十分な治療経験を得ることが出来たとのことです。
 原理がシンプルで、誰にでも簡単にできるのがモイストケアの魅力ですが、やはりキズの様子によって適切に治療材や薬剤、処置方法を選択するのは重要です。
 その為に「治療経験を一つ一つ大切に積み重ね、また患者さんに対しては解りやすく丁寧な説明を心がけることが、モイストケアを推進する医師としての大事な仕事と考えている。」とおっしゃっていました。
 先生のお話の中で最も印象に残ったのが、モイストケアの原理を子供たちに教えた後で「キズは誰が治してくれるのかな?」と質問したところ、「(医者では無く)自分のカラダ」と答えてくれたというところ。
 医者や薬がキズを治すのでは無く、自分自身の身体に備わっている「治る力」を、より発揮できるように助けてやれば、キズはちゃんと治ってくれる・・・「カラダってすごい!」「生きてるってすごい!」「こんなパワーを持っている自分たちの身体って大事!」
 そう気づいてもらえるのはとても大切なことで、それは子供たちが自分や人の身体を大事に思うことにつながるのではないかと信じている、と熱く語っていらっしゃいました。
 手島先生は引き続き近隣の保育園などでモイストケア講座の講師を務め、モイストケアの普及に力を注いでいらっしゃいます。

 手島先生の活動の様子は下記ブログをご覧ください。
http://ameblo.jp/momo-clinic/entry-11902298076.html

 てしま皮膚科・形成外科ホームページ
http://www.teshima-hifu-keisei.com

2014/08/01(金曜) 00:20

会員の活動紹介


当会会員の千葉市 小倉台福田医院 福田世一先生から日本透析医学会で発表された下記情報をいただきました。

日常生活において「モイストケア」というとケガやヤケドの治療というイメージですが、福田先生が今回発表された「透析患者の足趾潰瘍の治療」のように糖尿病患者の治療にもこのような研究が進んでいくことで、多くの患者さんの負担が解消されていけば幸いです。
福田先生、資料提供をありがとうございました。

なお、小倉台福田医院のホームページには症例写真も多数掲載されていますので、治療の参考にぜひご覧ください。


「湿潤療法とAN69膜により足趾潰瘍が完治した症例」

【目的】創傷治療に消毒薬を一切使わない湿潤療法は、通常の乾かす治療法より痛みが少なく治癒期間も短く傷跡も残りにくい。一方、透析患者は下肢血行不良であることが多く、足趾潰瘍の治療に難渋することが多い。今回、透析患者の足趾潰瘍の治療に湿潤療法を試みた。

【症例】72歳男性、糖尿病性腎症、透析歴11年。20XX年4月に右母趾潰瘍出現し7月に当院転院。右足背動脈触知、右ABI 1.2あることから7月末より湿潤療法を開始。1か月経過しても潰瘍の顕著な改善を認めなかった。AN69膜はブラジキニン産生による末梢循環改善作用が近年報告されていることから9月よりPS膜から積層型ダイアライザーAN69膜に変更。その後、急速に上皮化が進行し11月に完治した。

【まとめ】AN69膜により下肢末梢循環の改善に繋がり、湿潤療法による治療期間の短縮効果がみられた。湿潤療法は透析患者の下肢潰瘍の治療にも試みるべき治療法と考えられる。

なお詳細は下記URLにてPDF資料をご覧いただけます。

http://moistcare.org/pdf/2014toseki_gakkai.pdf


*この記事とファイルデータは福田先生の許可を得て掲載させていただきました。

2014-06-15 08.35.34

小倉台福田医院:http://oguradai.juno.bindsite.jp

当会では一般の皆様に向けたモイストケア講習会の開催を希望しています。
NPOが発足してまだ間もないので、まだ多くの方々に情報が伝わっておりませんが、会員の皆様をはじめ、この記事をご覧になり、モイストケアにご興味をもたれている皆様にもぜひ開催へ向けてのご協力をお願い致します。
SNSでの拡散を含め、皆様の所属組織、地域イベントでの企画提案などお気軽にご相談ください。
またモイストケア普及のための当会へのリクエスト等があればご遠慮なくお申し付けください。

 

モイストケア講習会 アンケートコメント

今までに行った講習会に参加いただいた方々の声をお届け致します。

【稲城第四小学校】

●これからモイストケアが広がることを期待しています。

●子供たちはスポーツしておりますので、これからますますケガが増すと思いま

す。今日お話を伺い、とても素晴らしい治療だと思いましたので、挑戦していきま

す! 私の職場でもナースがワセリンをとてもよく使用しております。今日教えてい

ただいたこと、職場でも話し手見たいと思います。今日は本当にありがとうございま

した。

●勤務している施設の方で褥瘡の部位をモイストケアしている方がいてとても関心

があり、話を聞いた上で実施してみようと考えています。

●とても参考になりました。今後も勉強をして、いざというときに備えたいなと思

いました。そして多くの人が理解できるように広めたいです。

●やはり知らない方が多いと思うので、どんどん広まり、医療機関も実施している

所がふえてくれるといいなと思います。

【家族介護教室 (練馬キングスガーデン デイサービスセンター)】

●複雑な手順を必要とせずにあるもので処置できるのが素晴らしいと思いました。

●わかりやすく模型を使用されてよかったです。実践的でした。

●とてもわかりやすく、やってみようと思いました。ありがとうございました。

【ナースケア湘南 訪問看護ステーション】

●今回の講習は治癒力、体の仕組み等大変勉強になりました。

介護職で活かせる(役立つ)と思っております。ありがとうございました。

●実際の患者様の写真でキズの変化がわかり、とても理解しやすかったです。

●お忙しい中、ありがとうございました。現場で実践して行こうと思います。

●仕事でももちろんだが、家族がケガをしたときや災害の時などに使えると思うの

で知識として学ぶことができ、良かったと思います。

●実技があったので良かったです。

●デクに対し、軟膏塗面していましたが、必要ないことがわかり、実践して行こう

と思いました。

●患者に負担のかからない湿潤治療のもっと知識を深めたいと思いました。

●今後どんどん広げて行ってほしいと思います。

●とてもよく理解できました。ありがとうございました。

●今までの常識とは異なる皮膚の持つ力や人間の治癒力を改めて素晴らしいと思い

ました。。何にでも手をかけすぎるのは良くない。

●あっという間の時間でした。充実していました。活かしたいと思います。ありが

とうございます。

昨日は神奈川県藤沢市の「ナースケア湘南訪問看護ステーション」にてモイストケア講習会を行いました。
今回は施設の性格上、褥瘡に関する処置に重点おいて実技実習が行なわれました。

受講者は介護職、看護職に就かれている方々でしたが、まだまだ介護の現場に於いては湿潤治療が普及できていない状況のようです。
また、一般の方々と違って、日々褥瘡の処置と向き合っておられる方々なので、具体的な処置の仕方に関しての詳細な質問も多く、とても中身の濃い講習会となりました。

このような介護施設は全国各地に存在しますので、湿潤治療の普及と介護者の理解を深めるためにもより多くの講習会が開催されることを願ってやみません。と同時にご家族の理解も重要なことと思いますのでモイストケアの広報活動によりいっそう取り組んで参りたいと存じます。

 藤沢1藤沢2藤沢2藤沢2

3月8日、練馬区の委託事業として練馬キングス・ガーデン デイサービスセンターにて第三回モイストケア講習を行いました。
今回の講師はおなじみの上條看護師です。
受講者は練馬区在住の一般の方でしたが、施設内の介護士さんたちの参加もありました。
やはり一般の方々は湿潤治療に関しての詳しい知識はなく、旧来の消毒とガーゼ治療を普通に行っている方がほとんどでした。

今回は創傷に加えて褥瘡の処置も含めた講義も行い、第一部はスライドを見ながらの講義、第二部は人体模型を使っての実践講習を行いました。
講習の間には積極的に質問も交わされ、とてもアットホームな講習会となりました。
講習を終え、皆さんの感想を伺うと、講習の前までの自分自身の常識が180度変わったことに驚いたとのこと。このような受講者の反応を間近に見ていると、一刻も早く多くの方々にモイストケアを広めて参りたいと切に思う今日この頃です。

モイストケア練馬1モイストケア練馬2